2008年09月10日
インタビュー『CACA☆HOBOSS』の軌跡 第1回
【スペシャルインタビュー】
歌とラップとピアノの三重奏『CACA☆HOBOSS』
~Kukki Aichiの挑戦~ 第1回
RLでは飽き足らずSLでも音楽活動を開始したCACA☆HOBOSS。
この秋7曲もの新曲を引っさげて久々のSLライブが決定した。
彼らの活動を3回に渡って紹介してゆく。
リーダーでボーカル&ギターを担当するKukki、第1回では彼の軌跡と進化を追った。
結成、始動
2007年、CACA☆HOBOSSはkukkiをリーダーとして活動を開始する。
ボーカル&ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人で構成された典型的なバンド形態としてスタートした。
SLでの活動はリーダーのkukkiがライヴのみ(これまで音源販売はされていない)で『音』を伝え始める。
彼は自らのバンドを「人肌ポップスバンド」と呼び、
「音楽してるけど音楽の枠こえてもっと聞く人の耳にとどくようなことしたいなとおもってる」と語っている。
この時期に名曲「わんちゃん」や代表曲「ROUTE15」の原型も完成している。

模索、再始動
2008年、kukkiは新たなスタイルを模索し始める。
彼を知っているものなら誰もが納得するであろう、彼はまず自由である。
そして彼は夢をいつでも忘れていない。
音楽の枠を超えたいという意味が「バンド」という形態を超えさせたのか、突如としてユニットを結成する。
新たにボーカル&ギター、キーボード&コーラス、MCの3人体制となって新たな船出となる。
このユニット結成と同時に彼の求めていた答えのひとつが導き出される。
それが「ROUTE15(ユニットVer)」であり「BE MY LOVE」である。

CACAスタイルの確立、そして第2章のはじまり
2008年5月、出来立ての新曲「ROUTE15(ユニットVer)」と「BE MY LOVE」をひっさげてライヴを敢行する。
SL、RL、路上も含め次々とライヴをこなし、あるイベントで優勝とCDデビューを勝ち取る。
彼らの魅力は先述の2曲を聴いてもらえれば一目瞭然である。
kukkiの導くリードボーカルに優しく応えるコーラス、そして間髪いれず入ってくるラップ、
後に残るのがピアノの心地よい旋律。
この他に類を見ない手法こそCACAスタイルであり彼の導き出した音楽である。
その後、CACA☆HOBOSSはCDデビューに向けて沈黙を守る。
そして今回、強力な新曲を用意して帰ってきた。
是非、その耳で五感で聴いてみて欲しい。
次回はインタビューの様子とkukkiの素顔に迫ってゆきます。
お楽しみに。
プロフィール
vocal&guitar クキ (kukki Aichi)
keyboard&chorus キャナコ
MC サトシ
2001年カリフォルニアで留学生として出会ったクキとサトシ。
イケイケなミクスチャーバンドで活動を共にするが
オクラホマツアー帰りに濃い霧が出てきてサトシが行方不明になり生き別れる。
その後、帰国したクキは六本木の外国人クラブダンサーとして活動していたキャナコと出会いささやかれる。
「ねえ 歌って」2人はバンド活動を開始。
そして2008年2月、高田馬場の吉野家のトイレ前でクキとサトシが劇的に再開。熱いハグ。これもまた必然。
CACA☆HOBOSSプロジェクトがスタートした!
CACA☆HOBOSS Official Website
CACA☆HOBOSS SL Blog
絵・写真 SP編集部
編集・記 ぽけっと(kamisamapocket Zabelin)
歌とラップとピアノの三重奏『CACA☆HOBOSS』
~Kukki Aichiの挑戦~ 第1回
RLでは飽き足らずSLでも音楽活動を開始したCACA☆HOBOSS。
この秋7曲もの新曲を引っさげて久々のSLライブが決定した。
彼らの活動を3回に渡って紹介してゆく。
リーダーでボーカル&ギターを担当するKukki、第1回では彼の軌跡と進化を追った。
結成、始動
2007年、CACA☆HOBOSSはkukkiをリーダーとして活動を開始する。
ボーカル&ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人で構成された典型的なバンド形態としてスタートした。
SLでの活動はリーダーのkukkiがライヴのみ(これまで音源販売はされていない)で『音』を伝え始める。
彼は自らのバンドを「人肌ポップスバンド」と呼び、
「音楽してるけど音楽の枠こえてもっと聞く人の耳にとどくようなことしたいなとおもってる」と語っている。
この時期に名曲「わんちゃん」や代表曲「ROUTE15」の原型も完成している。

模索、再始動
2008年、kukkiは新たなスタイルを模索し始める。
彼を知っているものなら誰もが納得するであろう、彼はまず自由である。
そして彼は夢をいつでも忘れていない。
音楽の枠を超えたいという意味が「バンド」という形態を超えさせたのか、突如としてユニットを結成する。
新たにボーカル&ギター、キーボード&コーラス、MCの3人体制となって新たな船出となる。
このユニット結成と同時に彼の求めていた答えのひとつが導き出される。
それが「ROUTE15(ユニットVer)」であり「BE MY LOVE」である。

CACAスタイルの確立、そして第2章のはじまり
2008年5月、出来立ての新曲「ROUTE15(ユニットVer)」と「BE MY LOVE」をひっさげてライヴを敢行する。
SL、RL、路上も含め次々とライヴをこなし、あるイベントで優勝とCDデビューを勝ち取る。
彼らの魅力は先述の2曲を聴いてもらえれば一目瞭然である。
kukkiの導くリードボーカルに優しく応えるコーラス、そして間髪いれず入ってくるラップ、
後に残るのがピアノの心地よい旋律。
この他に類を見ない手法こそCACAスタイルであり彼の導き出した音楽である。
その後、CACA☆HOBOSSはCDデビューに向けて沈黙を守る。
そして今回、強力な新曲を用意して帰ってきた。
是非、その耳で五感で聴いてみて欲しい。
次回はインタビューの様子とkukkiの素顔に迫ってゆきます。
お楽しみに。
プロフィール
vocal&guitar クキ (kukki Aichi)
keyboard&chorus キャナコ
MC サトシ
2001年カリフォルニアで留学生として出会ったクキとサトシ。
イケイケなミクスチャーバンドで活動を共にするが
オクラホマツアー帰りに濃い霧が出てきてサトシが行方不明になり生き別れる。
その後、帰国したクキは六本木の外国人クラブダンサーとして活動していたキャナコと出会いささやかれる。
「ねえ 歌って」2人はバンド活動を開始。
そして2008年2月、高田馬場の吉野家のトイレ前でクキとサトシが劇的に再開。熱いハグ。これもまた必然。
CACA☆HOBOSSプロジェクトがスタートした!
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絵・写真 SP編集部
編集・記 ぽけっと(kamisamapocket Zabelin)
Posted by Sanctuary Products at 06:10│Comments(0)
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